低温工学・超伝導学会にて

 11/19-21の日程で、山形にて低温工学・超伝導学会という、超伝導の応用に関する学会が行われています。小黒研からも大学院修士1年の学生が発表に参加しています。

 ポスターセッション開始直後に10名以上の人だかりとなり、その状態が1時間以上続いていました。(その時は2人がかりで説明に追われていたため、写真を撮れませんでした、残念。)写真はようやく人だかりがなくなった隙を見て撮影しました。多くの研究者に注目されるのは、学生が面白い研究をしてくれているおかげです。

 人垣がなくなった頃には、学生も立派に説明できるようになっていました。自分の研究が注目されていること、様々なアドバイスをいただいたことなど、学生にとっても良い経験になったようです。

 

 この日の夜には、山形牛のしゃぶしゃぶで打ち上げをしました。